SCアンドパートナーズ

Vol.810 「DXは、Digital Exchageの略か」

このコラムVol.791で、DXでペーパーレスっておかしな解釈になってきたことを指摘しました。

https://scandpartners.jp/blog/post-10226

先日、こんなタイトルのメールが送られてきました。

「商業施設におけるDX活用について」

これには驚きました。

とうとうDXは活用するツールになってしまったようです。

DXとは、デジタルトランスフォーメーションのことだったはず。

大切なのは、デジタルでは無く「トランスフォーメーション」

考えると最近のDXは、デジタルトランスフォーメーションの略では無く、

「Digital Exchange」

の略に置き換わっているようです。

少し前、AIで社会が変わると言われ、そのうち、DXになり、そのDXも営業DXとか、リテールDXとは、挙句にDXでペーパーレスとは、DX活用とか。

どんどん矮小化されてきました。

この状況を見ると、ひょっとしたら、日本は、DXが出来るコンディションでは無く、まだまだデジタル化の段階なのかもしれません。

くれぐれもDXという営業トークで断片的なデジタル化に多額の費用を払わないようにしたいところです。

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これまで問い合わせ用メールアドレスをこちらに記載していたのですが、最近、営業メールの数が看過できないほど増えてきており、大変心苦しいのですが一旦閉じさせて頂きたくことになりました。
事情ご賢察の上、ご理解くださいませ。

株式会社 SC&パートナーズ

代表取締役西山貴仁

東京急行電鉄(株)に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年(株)東急モールズデベロップメント常務執行役員。2015年11月独立。現在は、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、(一社)日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒。

Facebook:西山貴仁 -SC & パートナーズ-