今週、打ち合わせでUSENのオフィスにお邪魔するとこんなロボットが。
2台とも配膳ロボ。
右側のロボットは、コラム「Vol.664 アトレ竹芝 ロボットが配膳する時代」でレポートしたものと同じものです。
https://scandpartners.jp/blog/post-9240
USENは、有線放送と思っていたら、こういったロボットの提供もしているのだそうです。
色々な企業がロボットに取り組み始めたということは、それだけニーズが高まってきた証拠。
人手不足の昨今。
そして、人との接触は最低限に。
そんな時代に合わせて、ますます自動化、省人化は進む。
アトレ竹芝のお店でも配膳ロボットが食器を厨房に運んでいる間、スタッフは我々と談笑。
ショップスタッフとお客のコミュニケーションが取れる時間が増えればお客のロイヤルティも高まる。
「人が要らなくなるー」とか、「職を失うー」とか、そういった意見はありながらも機械化は不可逆的に進む。
だから、「人間は人間にしか出来ないことをしなさい!」
この配膳ロボの二人が我々に問いかけているように見えました。