SCアンドパートナーズ

Vol.720 「ロボットを活用しよう」

今週、打ち合わせでUSENのオフィスにお邪魔するとこんなロボットが。

2台とも配膳ロボ。

右側のロボットは、コラム「Vol.664 アトレ竹芝 ロボットが配膳する時代」でレポートしたものと同じものです。

https://scandpartners.jp/blog/post-9240

USENは、有線放送と思っていたら、こういったロボットの提供もしているのだそうです。

色々な企業がロボットに取り組み始めたということは、それだけニーズが高まってきた証拠。

人手不足の昨今。

そして、人との接触は最低限に。

そんな時代に合わせて、ますます自動化、省人化は進む。

アトレ竹芝のお店でも配膳ロボットが食器を厨房に運んでいる間、スタッフは我々と談笑。

ショップスタッフとお客のコミュニケーションが取れる時間が増えればお客のロイヤルティも高まる。

「人が要らなくなるー」とか、「職を失うー」とか、そういった意見はありながらも機械化は不可逆的に進む。

だから、「人間は人間にしか出来ないことをしなさい!」

この配膳ロボの二人が我々に問いかけているように見えました。

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事情ご賢察の上、ご理解くださいませ。

株式会社 SC&パートナーズ

代表取締役西山貴仁

東京急行電鉄(株)に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年(株)東急モールズデベロップメント常務執行役員。2015年11月独立。現在は、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、(一社)日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒。

Facebook:西山貴仁 -SC & パートナーズ-