第38回と第39回の2回に分けて「アフターコロナで変わる!ショッピングセンターのテナントミックス」をお届けします。
「これまでショッピングセンター(SC)に出店するテナントの代表格はアパレル店舗だった。
毎年キラキラした商品が登場し、消費者はコートの色、ブーツの丈、ヒールの高さを気にし、前年に流行ったアイテム(何故か服をこう呼ぶ)を着ていると気後れした感覚を持った。
店舗で「それ昨年のものですね」と店員に言われると恥ずかしさを感じたものだった。
事業者にとっては良い時代と言えば良い時代であるが、コロナの去った後、この文化は果たしてどうなっていくのだろうか。
今号ではこのテーマをSCのテナントミックスとして考えたい。」
(続き)↓
なお、この内容を下記のオンラインセミナーで解説します!
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オンラインセミナー『短時間で勘所を掴む!テナントリーシング」リーシングの超基本とこれからの時代への対応』
(主催事務局 マーケティング研究協会)