連載35回のテーマは「なぜ、モノは売れるのか」
前号では「モノからコトへ」と言うキャッチコピーに踊らされてモノが売れる本質を見失わない大切さを指摘した。
確かに人口減少、少子高齢化、低成長経済の今、過去の高度成長期のようにモノが飛ぶように売れることは無い。
しかし、1億2000万人の人口は消費をしているし、最高益を上げる小売企業も1社や2社では無い。
この状況をどう説明するのか。
今回では、前回の「“モノからコトへ”を疑え」に続き、モノがなぜ「売れる」のか、その理由を解説したい。
連載35回のテーマは「なぜ、モノは売れるのか」
前号では「モノからコトへ」と言うキャッチコピーに踊らされてモノが売れる本質を見失わない大切さを指摘した。
確かに人口減少、少子高齢化、低成長経済の今、過去の高度成長期のようにモノが飛ぶように売れることは無い。
しかし、1億2000万人の人口は消費をしているし、最高益を上げる小売企業も1社や2社では無い。
この状況をどう説明するのか。
今回では、前回の「“モノからコトへ”を疑え」に続き、モノがなぜ「売れる」のか、その理由を解説したい。
これまで問い合わせ用メールアドレスをこちらに記載していたのですが、最近、営業メールの数が看過できないほど増えてきており、大変心苦しいのですが一旦閉じさせて頂きたくことになりました。
事情ご賢察の上、ご理解くださいませ。
株式会社 SC&パートナーズ
代表取締役西山貴仁
東京急行電鉄(株)に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年(株)東急モールズデベロップメント常務執行役員。2015年11月独立。現在は、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、(一社)日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒。