SCアンドパートナーズ

Vol.642 「注目すべきはEC化率」

ECでの販売額が総売上の5割を超えたと言う大手セレクトショップが現われた。

企業努力の賜だと思う。

このEC化率、物販全体では8.08%

これを高いと見るか低いと見るか。

ポイントは、21.71%の対前年の伸び率だと思う。

これまでリアル店舗の売上減少は「ECのせいだ」という主張も5%程度のEC化率では信憑性も低かったが、さすがにここまで上がってくると無視できない数値に。

前提を変えて考えないといけない時代になってきたようです。

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これまで問い合わせ用メールアドレスをこちらに記載していたのですが、最近、営業メールの数が看過できないほど増えてきており、大変心苦しいのですが一旦閉じさせて頂きたくことになりました。
事情ご賢察の上、ご理解くださいませ。

株式会社 SC&パートナーズ

代表取締役西山貴仁

東京急行電鉄(株)に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年(株)東急モールズデベロップメント常務執行役員。2015年11月独立。現在は、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、(一社)日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒。

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