明日（2021年8月25日）開業のイータリー＠GINZA SIX６階

日本最大級というだけあって、これまで日本国内で作られた中でイータリーの世界観が出てきました。

エントランスからカウンターがあってNYのお店を感じさせます。

奥にはレストランエリア

手前にはカフェエリア

そして物販も。

相変わらず圧巻な装飾。

NYやラスベガスのイータリーには及ばないけど、よりイータリーらしさが出てきましたね。

これに肉や魚やベーカリーやキッチンウェアや書籍まで入ると本来のイータリーになりそうですが、ひとまずは、この「GINZASIXの６階にイータリーがある」という認知を上げていくことが重要でしょう。

日本のビル型商業施設では、「地下食料品売り場」という暗黙のセオリーがあるので、それを払拭し、６階にも食のゾーンがあることを認知し、生活に取り入れて行くか。そこにポイントがありそうです。

しかし、コロナ禍にあって、40店以上のリニューアルを実施、そして330坪のイータリー。

さすがGINZASIX

以前、定期借家切り替え時期のために仮囲いが多い様子を見ただけで危機感を煽る記事を書いた心無いライターがいましたが、GINZASIXは、インバウンドが消滅したことに対して着実に次の手を打っていました。