2021年7月29日、東急株式会社および東急不動産株式会社から、「渋谷まちづくり戦略“Greater SHIBUYA2.0”」発表されました。
引用元 https://www.tokyu.co.jp/image/news/pdf/20210729-1_1.pdf
この中では、「暮らす」要素により着目し、「働く」「遊ぶ」「暮らす」の3要素の融合と、その基盤となる「デジタル」「サステナブル」に取り組むことで、相乗効果を生み出し、渋谷でしか体験できない「渋谷型都市ライフ」の実現を目指す。」とあります。
ちょっと具体的にはよく分からないのですが、絵にするとこんな感じに表現できるようです。
何はともあれ、コロナ禍を超えて渋谷を新しい街に改造していこうと言うことだと思います。
この発表と合わせ、こんな冊子も発刊。
(表紙)
1ページめくるとこんな感じ。
ゆっくり読みたいと思います。
同じ内容がHPにアップされているので興味のある方はこちらから見てください。
東急(株)のホームページ
https://www.tokyu.co.jp/shibuya-redevelopment/
2019年までの我が国では、空港民営化による拡張、天神ビックバン、大阪うめきた、新宿駅改造、新宿歌舞伎町開発、リニア開通、北海道新幹線延伸、IR、万博、大崎ゲートウエイ駅などなど日本全国で多くのプロジェクトが計画されました。
そして2020年のコロナ禍
今はコロナ禍が早く終わり、これらのプロジェクトがまた勢いを増して進むことを期待します。
昨日の報道では宣言エリアの拡大と期間の延長も取り出されていましたのでまだまだかかりそうですね。
ワクチン接種希望者には早く接種できるようになって欲しいところです。
昨日の参院内閣委員会で新型コロナウイルス感染症対策分科会長からは、「感染症に対して集団免疫を得られるワクチンの接種率について、国民の70%程度では難しい、現在流行しているデルタ株の感染力が強いこと、残りの30%の人々の間で感染の伝播が継続すること、海外の文献などでワクチンによる免疫効果が徐々に減少してきて再び感染することがあると分かってきた」と発言されていました。
ワクチンを接種するかしないか、各人の考え方がありますから公共の福祉とのはざまで難しいところですね。
ちなみに私は来週ワクチン2回目を接種予定です。