昨日、オンラインによるインタビューを12:00からお願いしたいと11:40に連絡が入ってきました。
ちょうどその時、別件のオンラインミーティング中だったので、12:30からであれば対応可能と返信。
ということで12:30からZOOMを使ったミーティングがスタート。
インタビューを依頼してきた方は、流ちょうな日本語であるものの日本人ではないようなので聞くと韓国の方。
そして、先方は韓国からだと。
日本と韓国をつないだオンラインミーティングは、ストレス無く進行。
もし、これがオンラインの仕組みが無ければ、アポどりに始まり、面談となればどちらかが渡航しなければならない。
顔を突き合わせてのミーティングがいとも簡単に実現するオンライン。
ただ、間違いなく、オンラインよりリアルで会った方がコミュニケーションは取りやすい。
でも、このスピード感と手軽さは、いかんともしがたい。
初対面かどうか。
オンラインでも可能な内容かどうか。
スピードを重視するかどうか。
移動の時間を節約したいかどうか。
感染予防のため接触を避けたい場合
などなど、こういったいくつかの要件を考慮して、オンラインか、リアルか、そんなことを選択する時代になるのでしょう。
昨日は、オンラインミーティング、リアルミーティング、ZOOM飲み会と朝から連続したので尚更感じた一日でした。