SCアンドパートナーズ

Vol.376  ウイルスへの耐性

私は免疫学も人類学も専門では無いので根拠はなく、感じたこととして読んでください。

今回の新型コロナウイルスに対してモンゴロイドには耐性が少なからず備わっているのでは?対応方法がDNAに書き込まれているのでは?

と欧米の爆発的な感染拡大とそのスピードを見ていると感じてしまいます。

武漢の自然動物から始まった今回の疫病は、グローバル化された社会においてここまで拡大しましたが、昔であれば、一地域の風土病で終わっていたはず。

でも、グローバル化された社会では、全世界に広がってしまいました。

ところが発生した中国は収束に向かい、台湾も韓国も日本も沈静化。

確かに、ロックダウンした中国の政策、検査を徹底した韓国の政策、テクノロジーを活用した台湾の政策、マスクを常用する日本人、こういった、生活スタイルや努力があって、これらの国は、収束に、少なくとも今は向かっています。

今回のウイルスは、我々にグローバル化や生活スタイルの見直しや修正を迫っているのかもしれませんね。

今は治療薬の早い開発が待たれます。

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事情ご賢察の上、ご理解くださいませ。

株式会社 SC&パートナーズ

代表取締役西山貴仁

東京急行電鉄(株)に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年(株)東急モールズデベロップメント常務執行役員。2015年11月独立。現在は、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、(一社)日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒。

Facebook:西山貴仁 -SC & パートナーズ-