緊急事態宣言が解除になって、徐々に日常が戻りつつある。
各地のショッピングセンターや商業施設は、再開もしくは再開日を発表する。
さて、今後、どうなるか。
これは第2派次第だ。
第2派が来るのか来ないのか。
無症状の隠れ罹患者からの感染拡大によってまた増加するのか。
はたまた、サーズ、マーズのようにどこかに行ってしまうのか。
とにかく、第2派が来るか来ないかで年内が決まるだろう。
でも、本当に第2派が来たとき、また、非常事態宣言を出すのか。
しかし、もう一度、4月5月の状態となれば経済は瀕死の状態になるだろう。
では、非常事態宣言を出さずに、自助努力でコロナと生きていくことを選択するのか。
このどちらかを選択しなければならない。
だから、第2派が来た時は、ものすごく難しい判断を迫られることになるだろう。
第2派が来ないことを祈るしか無いことと、国民が非常事態宣言解除で浮かれないことを期待するしかない。