2019年、SC開発数をSC閉鎖等は上回り、SC数が前年を下回る時代になった。
これまでのSCの収益構造が今後も有効で無いことは皆、薄々感じている。
だから、すでに次の一手を考え始めたSC事業者も徐々に出てきている。
どうやら、2020年はオリパラで盛り上がることを横目に50年続いたSC事業モデルを変革する時代になりそうだ。
SCにとっては正念場の年。
車、家、媒体、購買チャネル、決済手段などなど、あらゆる分野でビジネス構造が、どんどん変革している今、SCだけが変らないわけは無いだろう。