SCアンドパートナーズ

Vol.204 「なぜ、テナントリーシングが厳しくなったのか」

最近、テナントリーシングが難しくなったと言われます。
そこにはいくつかの理由があると思いますが、その一つにこれまでのテナントリストが時代にそぐわなくなっているのではないか、と思うのです。
厳しいという方の持っているテナントリーシングリストはショッピングセンター全盛時代のものだったりします。

でも、日本は2005年を境に人口減少社会になり高齢化も顕著になりました。
下記のグラフは働く女性の年齢構成です。

45歳以上が52%。

人口の半分が50代以上になる時代。
当たり前の話ですね。
そして、25~34歳がわずか17%。

この現実を見て、商品構成、テナントリスト、リーシング、サービス、テナントミックス、提供価値。
SCは、これらをテナント企業と一緒に考えていく時代になってきたのだと思います。
過去との決別ですね。

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株式会社 SC&パートナーズ

代表取締役西山貴仁

東京急行電鉄(株)に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年(株)東急モールズデベロップメント常務執行役員、渋谷109鹿児島など新規開発を担当。2015年11月独立。現在は、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。岡山理科大学非常勤講師、小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、(一社)日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒、1961年生まれ。

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