SCアンドパートナーズ

Vol.170 収支計画策定セミナー開催しました

今週は、久しぶりに「ショッピングセンターの事業収支計画の作り方」セミナーを開催しました。

本セミナーは、ショッピングセンターや商業施設を開発する際の収支計画策定に特化した内容で構成しています。

この「ショッピングセンターや商業施設に特化した」というところが肝になるのですが、それは、
1.収入である賃料はテナントの売上が裏付けとなること。
2.そのテナント売上高は商圏や顧客が背景にあること。
3.そして賃料の構造は固定と歩合と両方から考える必要があること。
4.商業施設特有の貸方基準によってリース面積が変化すること。
などかなり特殊性を持っている構造を解説しつつ、
1.利回り
2.NPV
3.IRR
という経済性計算の仕組みを習得し、計画期間15年のショッピングセンターの収支計画表を作成することを目的にしています。

なので、まったくの初心者の方にはちょっと難しいところはあるのですが、なるべく平易に解説し、理解のために実際に電卓を叩いていただきながら進めていきます。

実は、このステップを理解することはショッピングセンターのビジネスモデルを理解する一番の早道であるような気がしています。
そのため、日頃、フロア担当とか、販促担当とか、営業担当とか、そういった「サービス業的業務」に従事している方にこそ受講していただきたいとも思っています。

今回は終了後、「NPVとIRRの構造が初めて理解できました」「早速、やってみます」という力強い感想もありながら、一方で「数字に弱くて。。」「途中で着いていけなくなりました」「足早です」といった声も一部にありましたので、次回は、もっと計算問題や数字のパートを丁寧にゆっくり解説する

「数字に弱いと思っている人も安心して受けられるショッピングセンターの経済性計算!」

と題して開催します。
ぜひ、お越しください。

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これまで問い合わせ用メールアドレスをこちらに記載していたのですが、最近、営業メールの数が看過できないほど増えてきており、大変心苦しいのですが一旦閉じさせて頂きたくことになりました。
事情ご賢察の上、ご理解くださいませ。

株式会社 SC&パートナーズ

代表取締役西山貴仁

東京急行電鉄(株)に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年(株)東急モールズデベロップメント常務執行役員。2015年11月独立。現在は、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、(一社)日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒。

Facebook:西山貴仁 -SC & パートナーズ-