SCアンドパートナーズ

Vol.118 90%の仕上がりで次へ行く。

サラリーマン時代、資料作りに費やす時間をどうやって効率化するか、いつも考えていた。
そして到達したのが「90%の仕上がりで次へ行く」だった。

資料作りでは、90%(90点)の仕上がりに到達する時間と、残り10%(10点)を仕上げる時間はどうやら同じじゃないか、ということに気が付いた。

90%の仕上がりまで1時間が掛かったとすると残り10%の精度を高めるためには同じ1時間が掛かる。
完成度を100%(100点)にするためには合計2時間が必要。
2時間掛けて一つの資料を作ることになる。

これを90%の仕上がりで完成と考えて、次の資料に取り掛かる。
次の資料を90%まで仕上げるのにやはり1時間。
これだと2時間あれば2つの資料作りが出来る。

ただ、この90%で割り切るところが難しい。
特にプライベートな予定の無い残業時間。
ここが一番危ない。
予定があればさっさと帰るところを100%まで仕上げようと残業時間だけが伸びていく。
残業時間の多い人はここにハマっているのでは?と感じていた。

働き方改革「90%で帰ろう!」だ。

ところが今の自分は残りの10%にこだわる。
いや、残りの10%だからこだわる。
最高のパフォーマンスを上げないと次が無い。

で、どんどん時間が無くっていく毎日なのである。。。

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株式会社 SC&パートナーズ

代表取締役西山貴仁

東京急行電鉄(株)に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年(株)東急モールズデベロップメント常務執行役員、渋谷109鹿児島など新規開発を担当。2015年11月独立。現在は、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。岡山理科大学非常勤講師、小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、(一社)日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒、1961年生まれ。

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