2019年3月14日のホワイトデー、「テナント営業分析とコミュニケーション」セミナー、開催しました。
今回で2回目。
前回(1月29日)が満席となったため追加開催となりました。
(今回もキャンセル待ちの方が多数出てしまいましたので、次回は4月25日に開催します)
今回も前回に続き、SCの売上の構造、決定要因、コントロール法、行動経済学、売上、損益分析、コミュニケーション手法、そして今後のショッピングセンターの行方を300枚のpptで3時間で解説。
ちょっと多過ぎですね。
解説のコンテンツです。
最近、このテナントコミュニケーションの研修を各社でも積極的取り入れているのですが、他の事例を拝見すると小売り(アパレル偏重)のデベロッパー営業担当者向けの研修が多く見受けられます。
でも、近年、テナントの業種は多岐にわたり、店舗面積も10坪から1000坪まで大きさも全然違います。
それを包含するような方法は無いものか、と考えたのが、このセミナーの特徴です。
SCは不動産業であり、建物賃貸借契約に基づく経済活動。
それを前提に組み立てています。
そのため、損益計算や損益分析も織り込み、ドライなテナントコミュニケーションを志向しています。
でも、決して、冷たくするのではなく、店長さんの立場に立ったコミュニケーション手法を心がけます。
次回は4月25日↓
https://scandpartners.jp/seminar/2039
今回、キャンセル待ちの方を優先的にご案内しますので、お早目のお申し込みをお待ちしております。