今年の3月にリニューアルオープンした「ミオえきッチン」
9か月経って徐々に生活に根付いてきたように感じる。
駅のコンコース階からエスカレーターを上ると世界観が広がる。
以前は女性が主なターゲットの駅ビル「MIO」ということで若い女性でごった返していたものが、今は多様なお客様が利用されている。
(開業当初はあまりに女性が多くて入りにくかったけど今は大丈夫)
ここは単に飲食ニーズだけでなく、食材やデリなども用意されていて、駅利用者には利便性が高い。
スーパーマーケットのみすぎやさんも新たなチャレンジ。
今や商業施設ではお馴染みの久世福商店
面白いのは酒蔵による角打ち
ここの立ち飲みは、まだトライしていないけど、近々、寄ってみようと思う。
消費者にとって食料品の購買は日常のルーチンの中にあるから、この場所で食材やDELIを買う習慣を徐々にお客様の心理に蓄積していくことが今は大切だと思う。
今回のリニューアルは、天王寺ミオが新たに食分野にチャレンジしたことを注目しています。
ちなみに、この「ミオえきッチン」というネーミングは、皆で考えたそうです。
- エリア名称 ミオえきッチン
- 場所 王寺ミオプラザ館M2F
- 開業日 2018年3月16日(金)
- 営業時間 10:00~22:00
- 店舗数 店舗
- 席数 用イートインスペース100席
- エリア面積 300坪