SCアンドパートナーズ

VOL.1096 「連載第100回 30年後、社会と商業はどうなっているのか?」

2024年7月以降、コロナ禍でストップしていたプロジェクトの開業が続いている。

新規開業は景気の良い話だし、新規がなくなれば人心も停滞し、先行き不安も増大するから新規開発は歓迎される。

ただ、一方で、本当に作り続けることは正解なのか。

1972年の日本列島改造論から続く開発神話。

今は、当時とは大きく状況とは異なる。

しかし、相変わらず整備新幹線に高規格道路の整備は続く。

今後、人口が減少し、その維持管理やメンテナンスはどう担保するのか。

民間セクターでも高層ビルや高層マンションや商業施設を作り続けることが選択すべき戦略なのか。

今号は、この問題意識について人口動態からは考えていくことにする。
続き↓
https://diamond-rm.net/management/492115/?bdmlc=MTUxOF84NjYzXzQwMDYwXzE&bdl=11

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これまで問い合わせ用メールアドレスをこちらに記載していたのですが、最近、営業メールの数が看過できないほど増えてきており、大変心苦しいのですが一旦閉じさせて頂きたくことになりました。
事情ご賢察の上、ご理解くださいませ。

株式会社 SC&パートナーズ

代表取締役西山貴仁

東京急行電鉄(株)に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年(株)東急モールズデベロップメント常務執行役員。2015年11月独立。現在は、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、(一社)日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒。

Facebook:西山貴仁 -SC & パートナーズ-