SCアンドパートナーズ

VOL.1058 「ショッピングセンターが直面する「7大リスク」とは?」

DCSオンライン連載 第93回は、 ショッピングセンターが直面する「7大リスク」とは何か?

前回、米国とは事情が異なるから、日本のショッピングセンター(SC)は「デッドモール」になりにくいことを解説した。

その一方で、SCは日本特有のリスクにさらされている。

日本のSCを取り巻く環境をみても、2018年にピークアウトした全国SC数はその後、増加に反転する兆しはない。

コロナ禍によるリベンジ消費やインバウンド消費により好調を保つ施設はあるもののそれも一部に過ぎない。

流通業界でもSCに関する良いニュースを聞くことは少なく、不動産各社も自社の組織名から「商業施設」の文字を消す動きが増えており、今の商業施設の厳しさを表している。今回はこの原因となる「7つのリスク」について解説していく。

続き

https://diamond-rm.net/management/humanresorcedevelop/484059/
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事情ご賢察の上、ご理解くださいませ。

株式会社 SC&パートナーズ

代表取締役西山貴仁

東京急行電鉄(株)に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年(株)東急モールズデベロップメント常務執行役員。2015年11月独立。現在は、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、(一社)日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒。

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