SCアンドパートナーズ

VOL.1089 「高度経済成長の遺物」

日本が輝いていた高度成長期

頑張れば、昨日より今日、今日より明日が必ず幸せになれる。

そんな想いを国民皆が持っていた。

「24時間働けますか」

時代を映し出すコピー

でも、成長や効率を追い求めるあまり、大変なことをしてしまったこともあるように思う。

その典型が東京日本橋の上に架かる高速道路

日本の景観に大きなダメージ

それと同じくらい驚くのがお堀をまたぐ高速道路

江戸時代から続く景観に高速道路が走る。

交通戦争と呼ばれ、年間1万人の交通事故死があった頃だろうか。

恐らく、これが最適解だったのだと思う。

でも、今、経済大国になった日本はどこに行くのか。

最近では、観光立国を目指すと叫ぶ。

でも、このお堀に架かる高速道路や階段だらけの都市の地下鉄、ネットで買えない名所のチケット。

30年止まったままの日本。

一方で食糧自給率30%、エネルギー自給率11%の日本

キャッチアップの時代が終わり、日本の姿をもう一度、考え直す時か。

そんなことをこの高速道路を見ながら感じていました。

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これまで問い合わせ用メールアドレスをこちらに記載していたのですが、最近、営業メールの数が看過できないほど増えてきており、大変心苦しいのですが一旦閉じさせて頂きたくことになりました。
事情ご賢察の上、ご理解くださいませ。

株式会社 SC&パートナーズ

代表取締役西山貴仁

東京急行電鉄(株)に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年(株)東急モールズデベロップメント常務執行役員。2015年11月独立。現在は、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、(一社)日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒。

Facebook:西山貴仁 -SC & パートナーズ-