SCアンドパートナーズ

VOL.1087 「SC運営でありがちな抽象的なキーワードを具体的なKPIに落とし込む方法」

 ショッピングセンター(SC)の運営管理担当との会話では「MD(商品政策)の構築」「顧客の囲い込み強化」「施設のバリューアップ」「接客力の向上」「リアル価値の創造」「コミュニケーションの重視」「差別化」などのキーワードが登場する。

 だが、残念ながらそこにはKPIとなる指標や具体的な根拠は見えない。

 今回は、そんなSC運営でありがちな「抽象的なキーワード」を具体的なKPIに落とし込む方法について解説したい。

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これまで問い合わせ用メールアドレスをこちらに記載していたのですが、最近、営業メールの数が看過できないほど増えてきており、大変心苦しいのですが一旦閉じさせて頂きたくことになりました。
事情ご賢察の上、ご理解くださいませ。

株式会社 SC&パートナーズ

代表取締役西山貴仁

東京急行電鉄(株)に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年(株)東急モールズデベロップメント常務執行役員。2015年11月独立。現在は、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、(一社)日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒。

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