京都高島屋SC、敷地の制約による建築計画の難しさと、関係者の苦労を感じながら見てきました。

間にある既存建物を抱き込むように増床。

バーチカルにすると高島屋部分とSC部分がすっきりして見えますが、

平面で見ると配置が良く分かります。

この図で見ると更に分かりますね。

高島屋とSCの間に広く緩衝帯があり、うまく棲み分けがされています。

でも、やはり外壁が多いせいでしょうか、こういった場所が随所に出てきます。

店内に登場する防火扉。

それでも、色温度を変えたり、明度を変えたり、空間に抑揚があり、居心地が良く出来ています。

百貨店とSCもうまく融合。

グリーンも施しながらのアクセント


専門店手法だからのテナントミックス

難しいと言われる京都のマーケットでたくましく増床までやってのける力と、この地形の制約を乗り越えて、完成させた関係者の皆様の苦労を称えたい。
そんなことをずっしりと感じて帰ってきました。