マドリードの市街地にある「サン・ミゲル市場」
名称は市場と書いてあるけど全くのフードホール。(改修工事中?)
多くの食材とデリとが並ぶ。
立って飲んでる人達や座って飲んでる人達やテイクアウトを求める人達でごった返している。
店舗数の割に客席数が少ないと感じるのはテイクアウトが多いせいだろうか。
驚くのは、商業施設と一体とか、駅に隣接しているとか、何らかの集客施設に依存しているわけではなく、街の真ん中にフードホールが成立していること。
食に対する文化の違いとは言えど日本ではかなり難しい。
日本版フードホールが横丁とするならば、スペインならではのフードホール。
フードホールを計画中の方は必見です。
ミラノ駅の「Mercato Centrale Milano」とはまた違った雰囲気と構造です。
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