イオンの新都市型モール第一号「JIYUGAOKA DE AONE」
(2023年10月23日撮影)
行ったのは夕暮れ時なので、少し暗いですね。
中に入ると専門店が並びます。
2階以上はオープンモールに。
屋上はPARKとして開放されています。
天気も良かったので、綺麗な夕焼けでした。
飲食店の一部は未だ工事中。
来月にはオープンするとのこと。
意外だったのはピーコックは地下に。
外付けのエスカレーターで下りていきます。
恐らくSMは、他の専門店とは営業時間が異なるので、別動線を確保したのでしょう。
夕方の夕食の買い物でごった返していました。
自由が丘には無いタイプの商業施設なので、それぞれ、どんな利用の仕方をされるのか、興味深いです。
ここで感じたのは、道路の傾斜を床の高さを一定にすることで階段処理が多いこと。
敷地の周りを囲む道路の傾斜を建物設計に取り込むのも一つ。
売り場を優先するとどうしても広い床面積を取るために道路の段差が出てしまう。
これは仕方ないこと。
でも、この高低差をうまく建物構造に取り入れることも考えられたかもしれません。
そして、ピーコックは1階でも良かったかな。
と勝手に考えながら見てきました。
春夏秋冬、一年回してみて、お客様がどのようなポジションにここを据えるのか。
ウォッチしていきたいと思います。
イオンモールも多彩な施設が増えましたね。