ショッピングセンターでも徐々に省人化を目指す施設が増えてきた。
人が介在するサービスを自動化。
でも、なかなか、サービス低下になると、踏み切れない施設も多い。
ところが何と1969年日本で初のSCと言われた世田谷の玉川高島屋SCがインフォメーションのオンライン化をスタート。
最初見た時、「えっ」と思ったのは私だけでは無いと思う。
それまで人が対応していたインフォメーションセンターにモニターが2台。
無人だ。
ちょうど探している店舗があったので、試しに置いてある呼び鈴を押してみる。
すると、このモニター画面にマスク姿の年配男性が登場。
私の既成概念か、女性が出てくると思いきや男性がこのモニターに大きく登場。
結構、びっくり。
探しているお店を伝えると、しばらくお待ちください、と保留に。
ほどなく、同じく、マスク姿の男性が現れて案内を受ける。
でも、この仕組みならどれだけインフォメーションカウンターを増やしても一括管理が可能だ。
プライムツリーのライムちゃん以来の衝撃。
どんどん進んでいくのでしょうね。