常々、日本の空港で改善が必要と思うのが、到着の場所。
効率重視な最低限で無味乾燥な感じがします。
バンクーバーの空港では到着と同時に木と緑と水が出迎え、ラスベガスではスロットマシーンが出迎える。
日本の空港の到着場所は、日本から出国もしくは羽田から飛び立った人が「帰ってくる場所」と想定されているのではないかと勝手に推測する。
でも、空港の到着場所は、そこから旅が始まる大切な場所。
国のエントランス
旅への入り口、出発点
到着した人がわくわくするような環境になればと期待します。
商業施設も同じですね。
エントランスが一番重要。
バンクーバーの空港の写真です