SCアンドパートナーズ

VOL.940 「2022年、年間売上高(3業態)結果」

2022年(暦年)の売上高が出揃いました。

結果は以下のグラフの通りです。

コロナ禍が収束に向かう中で各業態共、上向き傾向。

2023年に入り、この上向き傾向は顕著になっています。

ただ、我々を取り巻く環境は、80万人を割った出生数、出生数を上回る死亡者数と人口の減少、高齢化、賃金の低迷、物価高、税金の増加、社会保障費の増加、年金不安、エネルギーの高騰など良い話題はあまり無く、多くは望めないでしょう。

訪日客の消費も期待されますが、絶対額にしたらわずか。

一部のインバウンド向け需要は潤うとは思いますが、全国規模で見たらシェアは少ない。

足元の内需を堅固なものにしていくことが大切だと思います。

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これまで問い合わせ用メールアドレスをこちらに記載していたのですが、最近、営業メールの数が看過できないほど増えてきており、大変心苦しいのですが一旦閉じさせて頂きたくことになりました。
事情ご賢察の上、ご理解くださいませ。

株式会社 SC&パートナーズ

代表取締役西山貴仁

東京急行電鉄(株)に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年(株)東急モールズデベロップメント常務執行役員。2015年11月独立。現在は、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、(一社)日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒。

Facebook:西山貴仁 -SC & パートナーズ-