SCアンドパートナーズ

VOL.909 SCが小売に取り組む5つのリスクと、2つの判断材料とは

連載第65回は、「ショッピングセンターが小売に取り組む5つのリスクと、2つの判断材料とは」

ショッピングセンター(SC)事業は、今の収益モデルでは人口減少と少子高齢化に伴いシュリンクする。

SC事業に関わらず、消費市場をターゲットにしている限り、市場は縮小し競争は激化、淘汰が進む。

そのため既存事業をさらに強化するのか、もしくは、収益の多角化を進めるのか、2つに一つになるわけだが、これまでもSCは収益の多角化を図った分野がある。

それが自社SC内に小売店舗や飲食店舗を直営形式で出店する活動だ。

だが、この活動にはリスクをはらむ。今回はそれらを明らかにした上、留意点を指摘したい。
(続き)↓

第65回 ショッピングセンターが小売に取り組む5つのリスクと、2つの判断材料とは

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これまで問い合わせ用メールアドレスをこちらに記載していたのですが、最近、営業メールの数が看過できないほど増えてきており、大変心苦しいのですが一旦閉じさせて頂きたくことになりました。
事情ご賢察の上、ご理解くださいませ。

株式会社 SC&パートナーズ

代表取締役西山貴仁

東京急行電鉄(株)に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年(株)東急モールズデベロップメント常務執行役員。2015年11月独立。現在は、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、(一社)日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒。

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