アミュプラザ大分は、2015年4月16日の開業
なので、この4月で8周年。
早いものです。
アミュプラザは、
1998年3月アミュプラザ小倉
2000年9月アミュプラザ長崎
2004年9月アミュプラザ鹿児島
2011年3月アミュプラザ博多
2015年4月アミュプラザ大分
2020年10月アミュプラザ宮﨑
2021年4月アミュプラザ熊本
と開業。
九州内の主要都市をほぼ網羅したという感じでしょうか。
大分の駅舎は、札幌駅、博多駅と並んで私の好きな3つのうちの一つ。
高層ではなく、雰囲気(風情)がある。
夜ともなると駅前広場はなおさら素敵です。
これを見に行くだけでも価値があると思います。
今は春に向けた装いとバレンタインとひなまつり
季節感があります。
ブランドは、国内海外合わせてほぼ揃う。
地方都市でここまでラインナップされた駅ビルは、S-PAL仙台とここ大分、そして鹿児島、そんな印象です。
お土産物、惣菜、食料品が揃う「豊後にわさき市場」
地のものが揃います。
ただ、もう少し、アミュプラザ大分は、食を強化しても良いかと今は思います。
開業から8年経って、消費市場も変わり、ECで買えない新鮮な食材を今後は、もっと充実しても良いのでは、と思って見ていました。
ここアミュプラザ大分のユニークなのは屋上広場
子供達が遊んでいます。
そして特徴的なのは、この奥行き。200mあるそうです。
鉄道の上を利用しているからですね。
一階には豊後にわさきいっぷく横丁
何と言っても大分は、「とり天」が美味しいです。
ここアミュプラザ大分を運営する(株)JR大分シティがもう一つ経営しているが、「CITY SPA てんくう」
ホテルブロッサムの上にあるお風呂です。
(お風呂で写真撮れないのでこちらはHPから拝借」
ルーフトップにある露天風呂に行くと国東半島?までよく見えます。
初めて行った時、「えっ、こんなに海が近いのか」と感じました。
そして、作り方が、お湯が自然にあふれ出し、海と一体感を出しています。
まるで、マリナベイサンズ(シンガポール)のプールのよう。
いつもはシャワーで済ましてしまう私もここに来ると必ずここへ。
ホテルブロッサムに宿泊すると無料で入れる。
一見の価値ありですね。
お土産はここ。
南阿蘇TEA HOUSE
紅茶が美味しい。
しかし、これだけ充実するともう博多に出ずに済んでしまいそうです。
少しずつ、外客も戻ってきているようです。
先日、熊本に行った際は、韓国から来た方が多いなと思いましたが、今回は、東南アジアからの旅行者を多く見かけます。
東南アジアも経済発展と共に旅行者が増えてくるのでしょう。
大分は、関あじ、関サバ、ふぐ、カボス、日本酒、そして、「ひおうき貝」
まだまだ奥が深そうです。