2023.1.12のニューヨークタイムズで、毎年恒例の「今年行くべき世界の旅先」が発表されました。
1位 ロンドン
2位 盛岡
3位 アメリカアリゾナ州モニュメントバレー・ナバホ部族公園
4位 スコットランド キルマーティングレン
5位 ニュージーランド オークランド
何と、ロンドンの次が盛岡
1週間経った今でもまたテレビで報道されているので相当のことのようです。
盛岡は本当に良いところ。
でも、盛岡を推したライターさんのインタビューを見ているとやっぱり見るところが違うんだなー、と感じます。
「えっ、ここ推すの?」
日本人が見る日本と海外の方から見た日本
ここに違いがあって面白い。
やっぱり、日本人の私としては、盛岡と言えば、
1 大同苑のネギをタンでくるんで小ネギで結ぶネギタン塩
2 納豆巻き発祥の三寿司
3 白龍のじゃじゃ麺
を推したい。
でも、この報道を観ながら、外客向けのプロモーションは、やっぱり、海外から見た日本をしっかり研究してメッセージを送らないといけないなと感じます。
どうしても、自分たちが「これがいい!」と思うものをインフォメーションする。
でも、それではダメ。
評価するのは、いつの時代もお客様
そんなことを感じつつ、是非、盛岡に行ってください。
過日のレポートです。
↓