「バットは振らなきゃ当たらない」
この言葉好きなんだよね。
当たり前だけど、バットを振らなきゃボールには絶対当たらない。
バッターボックスに立たないのは論外だけど、せっかくバッターボックスに立っても躊躇してるうちに三振なんてもったい。
とりあえず、振る。振ってみる。そして軌道修正する。
最近、この言葉を教えてもらった時、サラリーマン時代、どれだけ自分は積極的にバットを振ったのか、とハタと考えた。
空振りが怖くてバットを振ってなかったのではないかと。
昨日のタペストリーの方が言っていた
opportunity management
につながるかもしれない。
とにかくやる、やってみる。
考えるのはそれから。
そんなスタンスが今の時代に合ってる。何がどうなるか明日には分からないからチャンスが来たらとりあえずバットは振ってみる。
ゴルフのパットも「カップに届かなきゃ入らない」
オーバーするのが怖くてそっと打ってカップの手前で止まったら絶対に入らない。カップをオーバーすることを覚悟で打って届いてこそ初めて入る。
「バットは振らなきゃ当たらない」