SCアンドパートナーズ

VOL.841 連載第57回目はアフターコロナは「仕事を失う勇気」が大切な理由

2019年、「人類はAI技術によって職を失う」と叫ばれていたが、2020年からはコロナ禍によって話題は変わり、最近では戦禍や円安や物価高やDXの話題が中心となりAIのことを聞くことが減少した。流行とは面白いものである。
しかし、AI技術が進まずとも社会環境が変われば既存のビジネスや商品は新しい仕組みや価値に変わる。これも世の常であり仕方のないことだが、ショッピングセンター(SC)のビジネスも変化し、これまで当たり前として取り組んでいた業務も縮小、もしくは消滅が始まっている。
この連載でも、その環境変化を指摘した上で今後のSC経営の将来ついて解説してきたが残念ながらこの指摘が既存のビジネスを否定することにもつながるためお叱りをいただくことも少なくない。とはいえ、時代の流れに抗うことはできない。今回はこの環境変化によってSCを取り巻く周辺ビジネスの変化をテーマにしていこう。
続き↓
https://diamond-rm.net/management/228320/

 

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事情ご賢察の上、ご理解くださいませ。

株式会社 SC&パートナーズ

代表取締役西山貴仁

東京急行電鉄(株)に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年(株)東急モールズデベロップメント常務執行役員。2015年11月独立。現在は、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、(一社)日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒。

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