盛岡駅のフェザン

今、リニューアルが進行中

今回は、食が強化されています。

三陸の魚介類は魅力的。

皆、地元の店だそう。

こちらのサンドイッチ屋さんも隣の八百屋さんの経営。


この酒屋さんの品揃えには圧倒。
地元のお酒も多数。

楽しみなのはこちら。
駅ビル「フェザン」を運営する盛岡ターミナルビル(株)のもう一つのビジネス「ホテル メトロポリタン」が直営するスープデリ。
残念ながら開店は11月23日ということで見ることは出来ず。
また来ます。
こちらのフェザンの魅力は、とにかく、地元と共に生きていること。

おでんせ館は地元の店だけだから、地域の人も来るし、観光客や出張者も来る。

今日も白龍(ぱいろん)は行列で入れませんでした。
岩手3大麺の一つ、「じゃじゃ麺」
ジャージャー麺ではなく、じゃじゃ麺
知らない人も多いですよね。
なかなか癖になる味です。
ちょうど、広場では小学生の絵画の展示イベント。

地球環境やこれからのリーダーをテーマにしているようで、金賞はこちら。

こういうイベントは侮れないと思っています。
展示をすると本人はもちろん、家族親戚が見に来ます。
そして、本人は大きな思い出として残る。
結果、SCへのロイヤルティとなる。
SCの販促担当イベント担当の人は、どうしても面白いものや新しいものを探しますが、こういうものの積み重ねが顧客づくりには大切。
コロナ禍を経て、地域のお客様に支えられるSCが強いことを改めて感じています。
盛岡駅は東京駅から2時間12分
実は盛岡が近いのでした。