2022年8月12日「令和3年度デジタル取引環境整備事業(電子商取引に関する市場調査)」の結果が経産省から発表されました。
結果は、「令和3年の日本国内のBtoC-EC(消費者向け電子商取引)市場規模は、20.7兆円(前年19.3兆円、前々年19.4兆円、前年比7.35%増)に拡大」
分野別に見ると。
コロナ前の2019年の19.4兆円を超えるものの、以前、行動制限の影響を受けた旅行などサービス分野の伸びが少ないですね。
これを他の業態と合わせると、
物販系の13兆円はチェーンストアとほぼ同じ。
不動産という有限な資産を使うビジネスの限界を感じます。