SCアンドパートナーズ

Vol.746 「ショッピングセンターにおけるDX」

連載第44回 「SCでDXが進まない致命的な理由とは」

保険金の支払判定にAIを導入することで、これまで1万人が担っていた業務が30分で代替するという。

映画「イーグルアイ」や「マトリックス」の世界が現実のものとして現れようとしている。

その一方でデジタル・トランスフォーメーション(DX)という言葉があまりに多用され、とりあえず会話の中にDXと入れるだけで先進性を感じてしまう昨今だが、ショッピングセンター(SC)運営においても、このDX、あちこちで叫ばれている。

今号ではSC運営におけるDXについて考えていきたい。

↓(続き)

第44回 SCでDXが進まない致命的な理由とは

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これまで問い合わせ用メールアドレスをこちらに記載していたのですが、最近、営業メールの数が看過できないほど増えてきており、大変心苦しいのですが一旦閉じさせて頂きたくことになりました。
事情ご賢察の上、ご理解くださいませ。

株式会社 SC&パートナーズ

代表取締役西山貴仁

東京急行電鉄(株)に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年(株)東急モールズデベロップメント常務執行役員。2015年11月独立。現在は、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、(一社)日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒。

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