ECが日常になった今、出かけることが非日常になった。
自らの大切な時間を使ってショッピングセンター(SC)に出かけても目当ての商品が無いこともある。
店舗の接客で不愉快になったり途中事故もあったりトラブルに巻き込まれたり。
ECがあるにも関わらず出かけていく価値。
その価値がなければSCには行かない。
前回、リアルとバーチャル、クリック&モルタル、オンラインとオフラインなどと分けて考える限り、この変化に対応できないと指摘した。
今回はこの考え方を更に深掘りしていこう。
続き
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第42回 ネットとリアルの消費者行動を分けて考えてはいけない理由と商業施設の新たな意義とは _小売・物流業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】 (diamond-rm.net)
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