SCアンドパートナーズ

Vol.705 「ロボットに置き換わる世界」

いつも色々な取り組みを見せてくれる有楽町マルイ

今度はお掃除ロボット

決まった時間に動き、人を検知すれば止まり、清掃が終われば元の位置に戻る。

ルンバのよう。

先日もアトレ竹芝の「配膳ロボット」を紹介したが、最近、とても増えてきた。

商業施設では、この他、インフォメーション、警備、棚卸し、道案内などがロボットに置き換わってきている。

まだ実験レベルではあるものの、普及することは確実。

それが5年先か10年先か分からないものの普及することは間違い無い。

シンガポールのチャンギ空港ではターミナルそのものを無人化してしまったし、ホテルもロボットが受け付けし、商業店舗も無人化が進む。

この流れは止まることは無い。

では、その時、人間がやることは?

2022年はそれを考える年になりそうだ。

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これまで問い合わせ用メールアドレスをこちらに記載していたのですが、最近、営業メールの数が看過できないほど増えてきており、大変心苦しいのですが一旦閉じさせて頂きたくことになりました。
事情ご賢察の上、ご理解くださいませ。

株式会社 SC&パートナーズ

代表取締役西山貴仁

東京急行電鉄(株)に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年(株)東急モールズデベロップメント常務執行役員。2015年11月独立。現在は、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、(一社)日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒。

Facebook:西山貴仁 -SC & パートナーズ-