いつも色々な取り組みを見せてくれる有楽町マルイ
今度はお掃除ロボット
決まった時間に動き、人を検知すれば止まり、清掃が終われば元の位置に戻る。
ルンバのよう。
先日もアトレ竹芝の「配膳ロボット」を紹介したが、最近、とても増えてきた。
商業施設では、この他、インフォメーション、警備、棚卸し、道案内などがロボットに置き換わってきている。
まだ実験レベルではあるものの、普及することは確実。
それが5年先か10年先か分からないものの普及することは間違い無い。
シンガポールのチャンギ空港ではターミナルそのものを無人化してしまったし、ホテルもロボットが受け付けし、商業店舗も無人化が進む。
この流れは止まることは無い。
では、その時、人間がやることは?
2022年はそれを考える年になりそうだ。