ビルの高さ制限緩和などで福岡市中心部の再開発を促す「天神ビッグバン」
コロナ禍によって進捗が心配されますが、着々と進んでいるようです。
福ビルと天神コアとビブレはすっかり無くなり、工事の進むビジネスセンターと取り壊し予定のイムズが目立ちます。
(撮影日 2021年3月20日)
手前の愛眼ビルはそのまま。
左奥のイムズは取り壊されて建て替え予定です。
ソラリアステージから見ると撤去工事が良く見えます。
ここに天神コアがあったことが嘘のようです。
天神コアは、出店していた「109メンズ」を担当していたこともあり、この風景には感慨深いです。
天神ビックバンの一号となるのは、福岡地所が開発する「天神ビジネスセンター」
地上19階建て。
建ち上がりましたね。
ここには既にジャパネットたかたが東京の一部機能を移すと発表されていて、コロナ禍の中ですが、着々と進んでいるようです。
天神地区は空港が近いことがあり、これまで高さを規制されていましたが特区他の手法によって容積率や高さ制限が緩和され新しい街が建設されています。
コロナ禍の早い収束とプロジェクトの完遂、そしてテナントがしっかりと入居されることを期待しています。