SCアンドパートナーズ

Vol.509 「老害と向き合う時代」

最近、テレビを騒がしている話題に関連して「老害」という言葉を頻繁に聞きますが、この「老害」、ネットで調べてみると、

「企業や政党などで、中心人物が高齢化しても実権を握りつづけ、若返りが行われていない状態」

「自分が老いたのに気づかず(気をとめず)、まわりの若手の活躍を妨げて生ずる害悪」

と説明されています。

これらを見ると組織の新陳代謝が阻害さらる状態を指すようですが、私の考える老害とは、

「変化できなくなること、変化対応を避けること、成功を捨てられないこと、一度学んだことを頑なに守ること、新たなことに着手出来なくなること、変化に目を瞑る(つむる)こと、人の話を聞かなくなること、自分の価値観を押し付けてくること」

平たく言うと「頭が固くなること」ではないかと理解しています。

これは歳を取ろうと取るまいと若い人にも結構潜んでいるような気もします。

朝起きたらいきなり老害になるわけではなく、徐々に進むし、進む速度も、進めてしまう環境も人それぞれ。

でも、今の日本は、人口の半数以上が50代以上、4人に1人が65歳以上の時代です。

だから、これからの時代は、この老害との付き合い方がキーになってくるような気もします。

自分も今年60歳。

気を付けなければ、と肝に銘じつつ。

ちなみに1世代下の人と会話すること、2世代下の人と会話すること、3世代下の人と会話すること。

これが大切だと、先日アドバイスをいただきました。

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株式会社 SC&パートナーズ

代表取締役西山貴仁

東京急行電鉄(株)に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年(株)東急モールズデベロップメント常務執行役員。2015年11月独立。現在は、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。岡山理科大学非常勤講師、小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、(一社)日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒。

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