SCアンドパートナーズ

Vol.495 「今日はリアルセミナー」

今日は、リアル会場セミナーでした。

場所は、大阪ビジネスパーク「クリスタルタワー20階」

コロナ下で行うリアル会場でのセミナーは、感染対策を施しながらの開催です。

参加者は、机に1人ずつ、ソーシャルディスタンスを取って。

私の前には透明のボードを設置して。

もちろん、マスク着用の上でのトーク。

これまでのように立って話すことは出来ず、ホワイトボードを使う時だけ席を立ち、後は座ったまま。

いつものペースでは出来ず、慣れるまで汗がダラダラでした。

でも、こんな時にも参加してくださる方がいらして、本当に感謝です。

4時間の長丁場、お付き合いいただき、ありがとうございました。

今回は、ショッピングセンターの動向やトレンドに始まり、契約、賃料、売上の構造、緊急事態宣言下での休館による賃料請求権、コロナを経たSCビジネスのあり方などを私の視点を織り込みながらの解説。

今回の肝は、コロナ禍など感染症による変化と今後厳しくなるであろうテナントリーシングとビジネスモデル。

特にDCSオンラインの連載でも提示したVC型SCの取り組みです。

これまでのように商品リスク、在庫リスク、雇用リスク、内装リスクなどを出店者のリスク負担としてきたことに対し、直接的に関与することで出店者の企業成長を支援し、そのリターンを得る仕組みです。

もちろん、すべてがすべて、このようになるわけではありませんが、これも1つの形としての提示です。

これまで路面で人気のある中小の店舗をSCへ誘致し、うまくいかなかった時の負担はすべて出店者。

大きな損失を負うのは出店者。

これでは社会的正義に反するのでは無いか。

そんな課題感もあり、方法はどうあれ、SCも店舗に責任を持とう、という発想です。

全国のSCのテナント数は16万。

この16万のテナント区画をどのように運用していくのか。

ポストコロナ、SC事業者は、真剣に考えないと大変なことになってしまいます。

この記事を共有する

CONTACT USお問い合わせ

これまで問い合わせ用メールアドレスをこちらに記載していたのですが、最近、営業メールの数が看過できないほど増えてきており、大変心苦しいのですが一旦閉じさせて頂きたくことになりました。
事情ご賢察の上、ご理解くださいませ。

株式会社 SC&パートナーズ

代表取締役西山貴仁

東京急行電鉄(株)に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年(株)東急モールズデベロップメント常務執行役員。2015年11月独立。現在は、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、(一社)日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒。

Facebook:西山貴仁 -SC & パートナーズ-