リニューアルの進む横浜桜木町のコレットマーレに「ワークマン女子」が開店と聞いたので、行ってきました。
コレットマーレの1階入り口を入るとワークマンのスタッフらしき人が「ワークマン女子は入場整理券が必要です」と叫んでいる。
それでは、ということで受付に行くと「次の入場券は18:30になります」と。
(えっ、1時間半待ち?)
というこで入店は断念。
とはいえ、お店だけも見ていこうと5階へ。
コロナ禍の影響は大きい。
密を避ける運営は相当大変そうです。
このワークマン女子、いくつか違和感を感じました。
まず、店名が女子とあるものの、取り扱い比率は、女性4割、ユニセックス2割、男性4割ということで、男性向けもしっかり品揃えがされている。
なのに女子?
そしてジェンダーレスが叫ばれる中、今、あえての女子。
そして、女子だからピンク?
今回、関連記事を見ると、インスタ映え、人気ブロガー、SNS、ユーチューバーなどのワードが並び、店名に「#」まで付く。
ここも撮影スポットなのでしょうか。
ワークマンの存在価値、存在意義が薄れていくようでちょっと心配になりました。
日を改めてゆっくり見に行きます。