SCアンドパートナーズ

Vol.366 我々の生活は不要不急で出来ている

緊急事態宣言が延長され、大阪からは指標となる数値が発表された。

どんなことでも賛否両論があるものだが、この行動は評価されるべきだろう。

本当は地方行政が出すものではなく、緊急事態宣言と同時に厚労省が出さなければいけない数字。

しかし、今回、納得感の無い数字も多い。

例えば8割接触を制限すると1か月で収束するというが、この8割、どういう意味なんだろう。

きっと、難しい方程式を使って算出したものと思うが、それを分かりやすくかみ砕いて説明して欲しいところ。

レンガ職人が、なぜレンガを積むのか。

その先の目標に納得すればやる気ももっと出ることと思う。

しかし、今回の新型コロナウィルスによる自粛要請によって我々が普段、どれだけ不要不急なもので暮らしているかが分かった。

生活に必要不可欠では無くても生活にゆとりや楽しさを与えるものが不要不急と言われてしまえばそれまでだが、その楽しさで我々は暮らしている。

でも、この経験から不要不急とそうでないもの、不要不急でも無くしたくないもの、それらが選別されるのだろう。

不要不急では無いけど無くしたくないもの、それは一体何だろう?

それが今後、消費のコアになるのではないだろうか。

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株式会社 SC&パートナーズ

代表取締役西山貴仁

東京急行電鉄(株)に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年(株)東急モールズデベロップメント常務執行役員、渋谷109鹿児島など新規開発を担当。2015年11月独立。現在は、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。岡山理科大学非常勤講師、小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、(一社)日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒、1961年生まれ。

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