コラムVol.308で紹介したホワイティうめだを運営する大阪地下街株式会社が今度は、「駅チカ・コワーキングスペース ONthe UMEDA」を開業しました。
ホワイティうめだ直結。
ということでは梅田で雨に濡れずに行ける便利な場所。
紹介では【西日本最大級】とあるように総面積910.38㎡と広い。
コワーキングスペースのデザインは、以前の御堂筋線の駅ホームをイメージしたそうです。
開業前なのでスタッフが開業業務に追われていました。
昔の御堂筋線のホームは蛍光灯をユニークに付けていて好きでしたが、それを再現しています。
さすがに広いだけあって色々な機能と部屋とゾーンがあります。
ソファ席
一人用固定席
ブースで仕切られた作業スペース
中はこんな感じです。
カウンタータイプの作業スペース
ここは「ナップルーム」というお昼寝のスペース。
面白いのがここ。
ちょっとした中二階部分がまったりとする場所。
小上がりになっています。
電話やskypeはこちらで気兼ねなく。
ミーティングルームも充実しています。
ドリンクも自由。ビールもあるようですよ。
ここは元は銀行だった場所。
だからその一部を残しつつのコンバージョン。
行くとそれが分かります。
とにかく場所がホワイティうめだ直結で便利なうえに10分単位で利用できるプランもあるようで、私のような移動の多いフリーランスにはありがたい施設。
12月9日に開業していますので、一度、見に行ってみてください。
↓
https://onthe.osaka/
この「ON the 〇〇」で多店舗化も野望にあるようです。
もう、コワーキングスペースやシェアオフィスも商業施設やショッピングセンターの重要なテナントの一つになってきましたね。
(お邪魔したのが開業直前だったので皆様作業に追われておりました。失礼しました。)