連日の猛暑。
外を歩くだけで危険な毎日。
おかげで働く服装もすっかりカジュアルで軽装になった。
そのためか紳士服メーカーや紳士服ブランドや紳士服販売店の不振記事が目立つ。
気候にはかなわない。
と思っていたら、こんな新聞広告が目に飛び込んできた。
15段ぶち抜きカラー広告
ダーバンは2020年に50周年を迎えることからしっかりとブランドを訴求することらしい。
東京では、36℃の炎天下の毎日、このスタイルがどれほど国民に受け入れられるのか分からないけど、相当のチャレンジだろう。
普通ならカジュアルで夏らしい軽装の訴求で「ダーバンは変わった!」みたいな広告を出しそうだが、今回はあえてのコアコンセプトである「継承」のメッセージ。
さて、この結果はどうなるのか。
興味深い。
ちなみに私が初めて買ったスーツはダーバンでした。