SCアンドパートナーズ

Vol.232 本当に7月の東京でマラソン?

健康のために時折ランニングをします。
と、言っても歩くより少し速度が速いくらい。
距離も体調に合わせて5キロ~10キロ程度。
1時間くらいをゆっくり走る。

LSD(Long Slow Distance)

でも、最近、雨が多くて走れなかったと思ったら今度は猛暑。
5キロも走るともうヘトヘト。

しかし、考えてみると来年の7月は東京オリンピックだ。
この気温の中、フルマラソンが行われる。
時間を朝早くにするみたいだけど暑さは相当なもの。
日本特有の湿度もある。

この際、マラソンだけは北海道開催には出来ないものか。
そうなれば、東京―札幌間の輸送も増え、北海道にも経済効果もあろう。
海外から来た方も北海道に行くきっかけになる。
新幹線で函館に行ってもいい。
東京の混雑も緩和されるだろう。

関係者には「そんな簡単に出来るかっ」と怒られそうだが、30℃の東京でマラソンをする方がどうかしてる。
札幌マラソンや北海道マラソンなど既にルートの管理などは経験済み。

東京オリンピックとは言え、選手とボランティアと観客の健康のことを考えたら検討してもいいのでは?

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事情ご賢察の上、ご理解くださいませ。

株式会社 SC&パートナーズ

代表取締役西山貴仁

東京急行電鉄(株)に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年(株)東急モールズデベロップメント常務執行役員。2015年11月独立。現在は、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、(一社)日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒。

Facebook:西山貴仁 -SC & パートナーズ-