環境省から、
「上着を着用しないクールビズを実施するケースの熱ストレスは約11%低減し、さらに日傘を併用すると合計約20%低減できること、街路樹がないケースで日傘を差す効果は、10m間隔で街路樹を形成する効果に匹敵すること等、熱ストレスの観点からは男女問わず日傘を活用することが望ましいことが判明しました。」
とのコメント。
最近は、「熱ストレス」と言うのですね。
でも、傘メーカーにとっては絶好のチャンス。
是非、男性も日傘をさす文化を作って下さい。
クールビズ推進は、ネクタイメーカーやスーツメーカーに打撃になったけど、こうやって環境の変化に対応したビジネスチャンスは必ずある。
それまでの成功体験や慣例を脱ぎ捨てて新しい生活提案や新しいサービスや新しい商品を作り出すことが創意工夫。
早速、日傘をさしてみようかな。