SCアンドパートナーズ

VOL.1056  地域の「盛り上がり」がショッピングセンターの商圏拡大につながる理由

外出自粛のコロナ禍にあって、それまで地域性を強化していたショッピングセンター(SC)は、売上が落ちるどころかむしろ増加し、その一方で流動客をターゲットとした鉄道駅、特に都心にある商業施設は影響を大きく受けた。

そんな経験からSCは、地域共生や地域貢献を今は強く意識する。

今回は、SCにおける商圏の考え方と重要性、そしてSCの商圏拡大について考えていく。

第129回 地域の「盛り上がり」がショッピングセンターの商圏拡大につながる理由

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これまで問い合わせ用メールアドレスをこちらに記載していたのですが、最近、営業メールの数が看過できないほど増えてきており、大変心苦しいのですが一旦閉じさせて頂きたくことになりました。
事情ご賢察の上、ご理解くださいませ。

株式会社 SC&パートナーズ

代表取締役西山貴仁

東京急行電鉄(株)に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年(株)東急モールズデベロップメント常務執行役員。2015年11月独立。現在は、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、(一社)日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒。

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