ヨーロッパのスーパーマーケットのレジは無人化していることが多い。
ストックホルムのこのスーパーも同様に無人レジ
自分でスキャンする
ただ、他と違うのは、先にクレジットカードを差し込んでからスキャン始めること
皆、慣れているからサクサク
でも、迷ったり、トラブルがあれば、係員が対応する。
レジを終えた後、ここにレシートのバーコードをスキャンすることで出口が開く
合理的
でも、この仕組みは支払い手段がクレジットカードなど少ないことが前提になりそう。
日本のように現金率も高く、支払いもクレジットカード、交通系などの電子マネー、paypayなどのコード決済、ポイント付与も自社ポイントに楽天ポイントに。
挙句にポイント払いをしたいとか。
多分、この状態では無人レジはかなり難しい。
これからの日本のスーパーマーケットの省人化はどう動くのでしょう。
そんなことを感じて帰ってきました。