SCアンドパートナーズ

VOL.1078 百貨店とSC、「インバウンド一色」への懸念とは

最近、インバウンド景気や外資の日本への工場建設などにより、特需に沸く百貨店、商業施設がニュースになる。

しかし、有限の資源である土地建物といった不動産に依拠する商業施設には必ず「天井」がある。

前年比を追い掛けている限り限界があり、いつまたパンデミックに襲われるかわからない。

この点について今回、いくつかの視点を提示したい。

第98回 百貨店とSC、「インバウンド一色」への懸念とは

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これまで問い合わせ用メールアドレスをこちらに記載していたのですが、最近、営業メールの数が看過できないほど増えてきており、大変心苦しいのですが一旦閉じさせて頂きたくことになりました。
事情ご賢察の上、ご理解くださいませ。

株式会社 SC&パートナーズ

代表取締役西山貴仁

東京急行電鉄(株)に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年(株)東急モールズデベロップメント常務執行役員。2015年11月独立。現在は、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、(一社)日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒。

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