2023年の合計特殊出生率が1.20で過去最低を更新したと厚労省から発表があった。
中でも東京は0.99
1.0を下回るということは、一世代したら人口は半分になると言うこと?
今、50歳の団塊ジュニア世代は、200万人生まれていたので、このままいけば会社の組織すら維持出来なくなり、ダウンサイジングを余儀なくされる。
2023年の出生数は、76万人だから、76万人÷200万人=38%
38%の社会。。。
人手不足などと言っている場合じゃない。
しかし、今朝の新聞では、この10年間の国の予算は66兆円になると書いてあるが、この66兆円、どこに行っているのだろうか。
周りでは、子供を産むときの補助は数十万と聞く。
いっそのこと、国から直接、該当する方に支給すれば相当の金額が補助出来るのでは?と考えてしまう。
色々あるのだろうけど、この66兆円、どこに行っているのでしょう。