博多に来ると天神ビックバンや博多コネクティッドの動きを感じます。
福岡は人口は増加し、若い層も多い。
魅力に引きつけられて集まっているいるようです。
一方で九州の各都市の人口も吸収しているので、ここはやや懸念も。
でも、街づくりも創意工夫と行動力で伸びている地域もあり、首長の力を試される時代になったのだと思います。
その天神ビックバンの中心的プロジェクト「「福ビル街区建替プロジェクト」の名称が「ONE FUKUOKA BLDG.(ワン・フクオカ・ビルディング)」(略称:ワンビル)になると発表されましたが、完成に近づいてきました。
(完成予想図)
下記は現在(2024年5月30日撮影)
福ビル、天神コア、ビブレが一体開発されただけあって大きい。
完成予想図と比べると全体に黒っぽい感じがしますが、これから、上層階の囲いが取れ、植栽やカラーが入ってくるのでしょうか。
期待は大きい。
その向かい側にあるパルコ
ここも再開発の計画があると聞きます。
それも後ろの街区も含んで。
かなり大きくなりそうです。
イムズの跡地も着工されたようですね。
この他にもいくつかの再開発案件が進んでいるので天神は相当変わりそうです。
いつも思うのが、この渡辺通り。
この通りを歩行者専用道路には出来ないでしょうか。
ウォーカブルシティになれば天神の街の賑わいはされに強化されるように思います。
今回、博多に来て、寂しいポスターが。
マリノアシティ福岡の閉館告知ポスターです。
開業が2000年だから24年間の歴史に幕を閉じる。
2000年、グランベリーモールの開業と同じ時期だったので、こちらの皆とは、頻繁に情報交換をしながら進めていたので、とても思い出深い施設
寂しいですが、時代の移り変わりと事業環境の変化ですね。
閉館を発表してからたくさんのお客様が来場されているようです。
今回は時間の関係で行けませんが、閉館までには行きたいと思います。
思い出深い施設。